Xillinux on Zybo [Zybo]
Zynqを搭載した、Digilent社のZyboボード。
これにUbuntuベースのLinuxである、Xillinuxが搭載できるとのことで、さっそく購入。
Zybo Zynq-7000 ARM/FPGA SoC Trainer Board
http://store.digilentinc.com/zybo-zynq-7000-arm-fpga-soc-trainer-board/
ちなみに、秋月でも売っています。
秋月電子 ZYBO Zynq-7000 評価ボード
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07740/
さっそく、以下で試す。
【インストール】
①以下から、イメージファイルとプロジェクトファイルをダウンロード
http://xillybus.com/xillinux
自分の場合は以下を使用しました。
イメージファイル:xillinux-eval-zybo-2.0a.zip
プロジェクトファイル:xillinux-1.3.img.gz
②以下サイトを大いに参考にさせていただき、必要なファイルを生成。
(日本語での詳しい情報ありがとうございます。)
[参考] FPGAの部屋 ZYBOでXillinuxを起動してみる
SDカードに解凍したイメージファイル(xillinux-1.3.img)を書き込み後boot.bin,devicetree.dtb,xillydemo.bit ファイルを書き込み。
③ボードのピンの設定をSDカードからのブートに設定して、起動。
④Xillinuxが起動。
難なく立ち上がったように書いていますが、凡ミスで途中1回つまづきました。
(Zybo用ではなくZedBoard用のプロジェクトファイルをダウンロードしていたというミス)
【システム領域の拡張】
ここまでは、比較的すんなりといったのですが、Raspberry Piとおなじく、調子にのって
アップデートをかけていたら「ディスク領域が足りない」と言われ止まってしまう。
よく見ると、ディスク領域がデフォルトでは「1.8GB」しかなく、パンパンです。
拡張が必要です。
①この手の作業は、Linuxで作業が必要なため、久々に母艦PCのVirtualBox上のUbuntuを立ち上げる。(色々とアップデートに時間を費やす)
②VirtualBox上のUbuntuでSDカードをマウント
(VirtualBoxの「デバイス」のところで、SDカード(Mass Storageなんとかになってる)を選択)
③GPartedをインストールして、「1.8GB」のパーティション領域を変更。
これで、好きなだけアップデートできるようになりました。
なお、この過程でも、色々とミスりました。パーティションの操作にはお気をつけください。
・最初、GPartedではなく、使い慣れないfdiskをつかって操作方法含め試行錯誤でハマる。
・ブートファイルやBitファイルを入れてある「16MB」側の領域のパーティションはいじらないほうがよいと思われる。
・(素人丸出しかもしれませんが)Xillinux上でGPartedをやって、パーティションを操作したら、挙動がおかしくなりました。ついには、SDカードがフォーマットすらできなくなりました。
(母艦PCを使って、SDFormatterを使ってもフォーマットできず・・・)
なお、上記のパーティションの変更の仕方など慣れていないかたは、下記本にもやりかたが記載されていました。(試行錯誤のあと、本屋で見つけて購入)
これにUbuntuベースのLinuxである、Xillinuxが搭載できるとのことで、さっそく購入。
Zybo Zynq-7000 ARM/FPGA SoC Trainer Board
http://store.digilentinc.com/zybo-zynq-7000-arm-fpga-soc-trainer-board/
ちなみに、秋月でも売っています。
秋月電子 ZYBO Zynq-7000 評価ボード
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07740/
さっそく、以下で試す。
【インストール】
①以下から、イメージファイルとプロジェクトファイルをダウンロード
http://xillybus.com/xillinux
自分の場合は以下を使用しました。
イメージファイル:xillinux-eval-zybo-2.0a.zip
プロジェクトファイル:xillinux-1.3.img.gz
②以下サイトを大いに参考にさせていただき、必要なファイルを生成。
(日本語での詳しい情報ありがとうございます。)
[参考] FPGAの部屋 ZYBOでXillinuxを起動してみる
SDカードに解凍したイメージファイル(xillinux-1.3.img)を書き込み後boot.bin,devicetree.dtb,xillydemo.bit ファイルを書き込み。
③ボードのピンの設定をSDカードからのブートに設定して、起動。
④Xillinuxが起動。
難なく立ち上がったように書いていますが、凡ミスで途中1回つまづきました。
(Zybo用ではなくZedBoard用のプロジェクトファイルをダウンロードしていたというミス)
【システム領域の拡張】
ここまでは、比較的すんなりといったのですが、Raspberry Piとおなじく、調子にのって
アップデートをかけていたら「ディスク領域が足りない」と言われ止まってしまう。
よく見ると、ディスク領域がデフォルトでは「1.8GB」しかなく、パンパンです。
拡張が必要です。
①この手の作業は、Linuxで作業が必要なため、久々に母艦PCのVirtualBox上のUbuntuを立ち上げる。(色々とアップデートに時間を費やす)
②VirtualBox上のUbuntuでSDカードをマウント
(VirtualBoxの「デバイス」のところで、SDカード(Mass Storageなんとかになってる)を選択)
③GPartedをインストールして、「1.8GB」のパーティション領域を変更。
これで、好きなだけアップデートできるようになりました。
なお、この過程でも、色々とミスりました。パーティションの操作にはお気をつけください。
・最初、GPartedではなく、使い慣れないfdiskをつかって操作方法含め試行錯誤でハマる。
・ブートファイルやBitファイルを入れてある「16MB」側の領域のパーティションはいじらないほうがよいと思われる。
・(素人丸出しかもしれませんが)Xillinux上でGPartedをやって、パーティションを操作したら、挙動がおかしくなりました。ついには、SDカードがフォーマットすらできなくなりました。
(母艦PCを使って、SDFormatterを使ってもフォーマットできず・・・)
なお、上記のパーティションの変更の仕方など慣れていないかたは、下記本にもやりかたが記載されていました。(試行錯誤のあと、本屋で見つけて購入)
FPGAパソコンZYBOで作るLinux I/Oミニコンピュータ (基板付ではありません) (トライアルシリーズ)
- 作者: 岩田 利王
- 出版社/メーカー: CQ出版
- 発売日: 2016/03/15
- メディア: 単行本
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by JanKela (2020-03-29 16:46)